僕の嫁について

僕の嫁は表向き専業主婦という肩書きを持つ、23歳最強廃人ネットゲーマーだ。

僕は社会人になってからというもの時間がなくてゲームはほとんどしないのだが、
ゲームの魅力に憑りつかれてしまった嫁がいつか帰るべくHOMEのような存在になれればと思っている。

Yahoo知恵袋などでは、妻や夫がネトゲ廃人であるためにコミュニケーション不足やすれ違いが起こり、
悩みをぶちまけて、離婚に至る常識人もいるが、僕はネトゲ廃人の嫁を訴えたりはしない。

僕が仕事から帰宅するとスナック菓子をほおばる嫁がリビングでふんぞり返って、
50インチの大画面テレビでオンラインゲームをしている。
特に好きなゲームがあり、よくみてるサイトがコレ。アルスラーン戦記攻略侍

最悪です。何考えてるんだか、、、。

嫁は化粧もせず、外出もせず、一日中ジャージで自宅で過ごしている。
たまに麻雀ゲームをするときは気分が乗るからとセーラムライトを一服しくわえタバコする姿は
雀荘にいるおばちゃんに見えたりもする(;^ω^)

結婚前は秋葉原の某 声優養成所でふるった美声も
いまではタバコとコーヒーで貫録を増し、まったく別人のハスキーボイスに。。

こんな嫁を僕はいとおしいとすら思う。

おかしいだろうか?いや、たぶん、おかしだろう。。

出会いはネトゲ☆オタ合コン

僕はシステムエンジニアとして会社に勤めるサラリーマンだ。
僕たちは結婚3年目。子供はいない。

そもそも僕と嫁の出会いは、合コンだった。。
それも秋葉原の某 ネットカフェで開催されたネトゲのオタ合コンだ。

僕のナナメ前に座った嫁は最初からかなり飛ばしてた。
秋葉原の某 声優養成スクールに通っていただけあって、100人近くいるオタたちの中でも、
よく通る美声と美少女コスプレ、金髪は目立ってた。
年の割にゲームの見識が深く、周りのオタ男子の中途半端なゲーム知識に逐一つっこみをいれ、
いい意味でも悪い意味でも存在感が際立ってた。

普通の合コンならたぶん引かれてしまう存在感だが、秋葉原はニューヨークと同じくらい自由だ。

目立ち過ぎたり、逐一の突っ込みがうざったくても、
それを認める温かさや風土が秋葉原にはあるんだ。

かっ飛ばす嫁にロックオンし、僕は生まれて初めて行動を起こすことにした。
2011年僕たちは結婚した。